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サーキットチャレンジレポート2011

2011 第ニ回

HANKOOKサーキットチャレンジシリーズ2011

「2011年ハンコックサーキットチャレンジシリーズ」第2戦 開催概要

はじめに
貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。
今般はハンコックタイヤ主催による「ハンコックサーキットチャレンジシリーズ2011」にご協賛・ご協力を頂き、誠にありがとうございました。

サーキットを走る楽しさを伝え、ハンコックタイヤの良さを体感してもらうイベントとして昨年より始めた「ハンコックサーキットチャレンジシリーズ」ですが、本年度も4回実施させていただくこととなりました。
その第2戦が7月16日(土)に埼玉県本庄市の本庄サーキットにて開催されました。
当日は朝から30℃を超える夏日の中、52台の参加者にお集まり頂き、皆様のご協力のもと、お蔭様をもちましてクラッシュ等もなく、無事に終えることが出来ました。
簡単ではございますが、 「ハンコックサーキットチャレンジシリーズ2011  第2戦」のご報告をさせていただきます。
開催概要
開催日 平成23年7月16日(土)
開催場所 本庄サーキット(埼玉県本庄市)
参加台数 合計52台
タイムアタッククラス クラス1 10台
クラス2 10台
クラス3 4台
クラス4 9台
フリー走行クラス
(レッスンクラス8台含)
クラス1 10台
クラス2 9台
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年4回行われる「ハンコックサーキットチャレンジシリーズ2011」。
「スパ西浦サーキット」「本庄サーキット」をステージに、クラス別タイムアタック・フリー走行・ドライビングレッスンクラスを設定し、エントリーユーザーのレベルや目的にあった楽しみ方を提供できる走行会です。
タイムアタッククラスには本年度より「RX-8」「スイフト」「Z33/34」の車種別クラスも設け、毎戦のポイント制でシリーズチャンピオンを決定し、豪華商品をご用意いたしました。
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第2戦は関東地方ということもあり、52台ものエントリーで開催されました。
2年目となる今年は、ハンコックチャレンジのタイムアタッククラスも定着し、シーズンを通じてエントリーを予定し、優勝を目指す参加者も多くなってきました。

また、この走行会の特徴でもある初心者でも楽しめるようにと設定されたレッスンクラスは早々に台数制限となり締め切られるほどの人気で、木下みつひろ選手からの講習と同乗走行で速く安全に走るコツが伝授されました。
ワンメイククラスとして設定した「スイフトクラス」にも6台ものエントリーがあり、同一車種でのユーザー同士の楽しみも増えてきたようです。

当日のイベント内容

「ただ、走るだけの走行会じゃつまらない」 参加されたユーザーが楽しめる様々なイベントを企画しました。
クラス別のタイムアタック
4つにクラス分けし、上位3位まで表彰する真剣タイムアタック。(ポイントは上位6位まで)
さらに、年4戦をシリーズ化し、年間ポイントを競います。
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各クラスともに連続で参戦するユーザーが増えており、真剣にタイムを競っていました。
S2000などが中心のBクラスでは1位から6位までのタイム差が0.98秒という僅差での戦いとなるレベルの高さが伺えました。
参加者の感想
今日はこの暑さでどうなるかと思いましたが、朝に木下選手が「今日は最終走行時にベストが狙えますよ」といっていた通り、4本目でベストタイムを出せました。 コース上のラバーグリップでいいタイムが出たのですが、さすが木下選手だなと思いました。
フリー走行クラス、ドライビングレッスンクラス
サーキット初心者向けに「フリー走行クラス」「ドライビングレッスンクラス」を設けました。
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フリー走行クラスは20分×4回とたっぷり走行枠を確保し、サーキット走行を楽しんで貰いました。
フリー走行クラスにはZ33/34、スイフト、シルビア、BMWなど車種バラエティーに富んだ19台が参加。

参加者の感想
走行時間がたっぷりとあるので、とても満足しました。
参加者の感想
初めて参加しましたが、フリー走行枠なので安心して走行できてよかったです。


ドライビングレッスンクラスは人数限定のコースで、木下みつひろが講師となっての座学やユーザーのマシンをドライブする同乗走行などでユーザーが安全且つ楽しくサーキットを走行できるようアドバイスしました。
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「止める為のブレーキ」と「曲がる為のブレーキ」について、理論と方法を講習で伝え、同乗走行で体感し、フリー走行で自ら実践してもらうことで判りやすいと評判でした。

参加者の感想
同乗走行でリヤのサスペンションの動きについてアドバイスがもらえ、よかった。木下さんの運転はすごいですね。
参加者の感想
サスペンションとブッシュ関係を強化しただけですが、とてもいいと褒めてもらいました。同乗走行でどうブレーキングするのかがとても判りやすかったです。
木下みつひろによるマイカー同乗走行
希望者から抽選で木下みつひろがユーザーの車をドライブする同乗走行を行いました。
プロドライバーがドライブするご自身の車は、ユーザーにとって貴重な経験となったようです。
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参加者の感想
ブレーキのポイントが全然違うので隣に乗っていながら、止まるのか!とびっくりしました。まったく次元が違いますね!自分のクルマでこんなに走れるなんて・・・。頑張ります!
木下みつひろによるハンコックタイヤ装着デモカー同乗走行
希望者から抽選で選ばれた方の特典として、ハンコックタイヤを装着したデモカーで木下みつひろが同乗走行を行いました。
完璧にセッティングされたデモカーとプロドライバーのドライビングは普段体感できない経験です。
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参加者の感想
自分のクルマはSA浜松のデモカーと同じ仕様なんですが、まったく違う走りでした。自分のクルマでもこんな走りが出来るのかと思いました。
タイムアタッククラス 表彰式
タイムアタッククラスの上位3位までが表彰されました。表彰台に立った参加者には盾と副賞が贈られました。
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参加者の感想
シリーズチャンピオンを目指して参戦しているので、あと2戦も頑張ります!
今年から新設された「RX-8」「スイフト」「Z33/34」のワンメイククラスはトップタイムをマークしたユーザーに盾が贈られました。
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じゃんけん大会
最後は参加者以外の来場者も含めたじゃんけん大会。 毎回多くのご協賛品を頂き、参加者及び同伴者に皆さんのお楽しみのひとつとなっています。
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木下みつひろからのご挨拶

木下みつひろからのご挨拶
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2戦目となるハンコックサーキットチャレンジは、埼玉県本庄サーキットで開催しました。
東日本大震災の影響などで1戦目の参加者が昨年を下回りましたが、第2戦は夏の暑い日にも関わらず52台の参加者にお集まり頂きました。

このハンコックサーキットチャレンジはハンコックタイヤの主催でありながら装着タイヤを限定しておりませんが、2年目となる今年はハンコックタイヤユーザーが確実に多くなっています。
この第2戦は52台中15台が装着しており、実際にタイムアタッククラスでは、ハンコックRS3を装着したユーザーが上位に顔を並べていました。

今後もユーザーからの口コミで「速いタイヤ」として認知されていければと思っています。

今年新設のワンメイククラスはスイフトクラスが盛り上げっていました。
同一車種の中でタイムを競う楽しみを見つけてもらえればと思います。

皆様のご協力によりイベントが無事終えることが出来ました。
ありがとうございました。

また一緒にサーキット走行を楽しんでいただける参加者と楽しい時間を共有したいと思いますので、今後ともご協力をいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。




木下みつひろ

ハンコックサーキットチャレンジシリーズ2011 開催スケジュール
第一戦  5月21日(土) スパ西浦サーキット(愛知県蒲郡市) 終了しました
第二戦  7月16日(土) 本庄サーキット(埼玉県本庄市) 終了しました
第三戦  9月3日(土) スパ西浦サーキット(愛知県蒲郡市)
第四戦 10月30日(土) 本庄サーキット(埼玉県本庄市)

ご協賛・ご協力 各社様

【株式会社ハンコックタイヤジャパン様】
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【ATS & ACROSS様】
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【アクレ様】
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【ブリッド様】
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【エンケイ様】
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【トライフォース様】
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【エッチケーエス様(商品提供)】
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【ディクセル様(商品提供)】
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【オーテックツカダ様】
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【スーパーオートバックス浜松様】
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